本好き母さんの読書録。
教育がシュミの2児の母、うつぼの読書録。

ひとりでは生きられないのも芸のうち

新聞の書評だか広告の本特集だかに載っていた
「ひとりでは生きられないのも芸のうち」を読む。

これ、タイトルがいいですよね!すぐ読みたくなりましたもの。

ひとりでは生きられないのも芸のうちひとりでは生きられないのも芸のうち
(2008/01/30)
内田 樹

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【本のさわり】
大学の先生が、「夢の少子化対策」や「いかにして男は籠略(ろうらく)させるか」「納豆疑獄ととメディアの凋落」など現代社会の斬新なテーマに、ずばずば教養と皮肉とユーモアをこめた語り口で切りこむ。ブログから切りだして加筆されて構成されている。http://blog.tatsuru.com/

【響いた文を4つピックアップ!】
・「視聴者は90%のジャンクに10%の貴重な情報が含まれている程度の含有率に耐えてテレビを見るべきなのだ」
・少子化対策として打つ手は「国公立の学校の授業料を小学校から大学まで無料にすること」
・「自分のまわりにその健康と幸福を願わずにいられない多くの人々を有している人は、そうでない人よりも健康と幸福に恵まれる可能性が高い。」
・「日本語の痩弱に歯止めがかからないのは『言葉なんかいくら使用制限しても日常生活に少しも不便はない』という『生活言語』の全能への信仰が現代社会に瀰漫しているからである」

【感想】
「男の籠絡方法」は目からうろこ。夫(もう遅いか)で実験を重ねます。

少子化対策は「そうだそうだ!」と納得。

最近漢字をできるだけ難しくない言葉やかなに置き換える風潮に私も染まっていたことに気づき、難しい漢字や言葉を避けずに、自分も使って言葉を磨こうと啓発されました。私の乏しい日本語が、子供たちの乏しい日本語力につながっていることを日々痛感しています。

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