本好き母さんの読書録。
教育がシュミの2児の母、うつぼの読書録。

黒いマナー

黒いマナー

軽妙かつウィットに富んだエッセイを次々に書かれている
酒井順子さんの本。「負け犬の遠吠え」で有名ですね。

現代人、特に40前後の女性の心理を赤裸々に語りながら
現代社会における各種マナーを考えていく。

おつきあいのマナー、季節のマナー、関係性のマナー、
危険なマナーとある。

そこからさらに細分化されていて、たとえば
「メールのマナー」「別れのマナー」「格差マナー」「ハゲのマナー」など
辛口かつユーモラスな展開が論じられる。

■現代においては、「世の中には、色々な人がいるのだ」ということを理解するというのが、
マナーの基本になるのではないかと思われます(p261)

この姿勢で、世の中にいる色々な人の心理を読み取っているのが
面白いんです。「マナー=人の心の裏側を読み取ること=黒い」という展開で
堅苦しいはずのマナーが楽しく思えました。


装丁は佐藤可士和氏。↓ 力入ってますねー、出版社。
黒いマナー黒いマナー
(2007/09)
酒井 順子

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ちびさんぽ

国際ブックフェアのブースで手に取った雑誌のMOOK。
ちびさんぽ (散歩の達人テーマ版MOOK)

子どもと一緒におでかけするのにおすすめのスポットが
いきいきとした写真と、充実した記事で紹介されています。

「幸福の0yenスポット」が特集で、行くだけでシアワセになる
無料スポットがたくさんのっているのがポイント。

うちの近くにあるのに行ったことがない公園は
ミニトレインがあることがわかって、早速暑い中出かけてきました。
ほかにも行ってみたいところがたくさんあって、涼しくなったら
さらに足をのばしてみようと思います。

幼児から小学生をもつ親御さんにおすすめです!
値段も680円とお手頃ですよ。

ちびさんぽ (散歩の達人テーマ版MOOK)

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効率が10倍アップする新・知的生産術 

今ノリにのってる旬なビジネスウーマンで、ベストセラーを
連発している勝間和代さん。

試行錯誤しながら自身で確立されてきた知的生産術を
惜しみなく披露してくれています。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
(2007/12/14)
勝間 和代

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★目からうろこが落ちたのはココ!★

■効率が10倍アップするインプットの技術4
マスメディアの情報を減らし、実体験、他者体験、良書を3大情報源とする。

■増やしたほうがいい情報
・自分の体験からの学び
・他社の体験からの学び
・良書

■一番のお薦めは「自分の五感による実体験」です。私はこれを「自分メディア」と呼んでいます。


★感想★
感性をもってインプットすることの大切さを説いた、知的生産術の本は
あまりないと思います。勝間さんが、3児の母として、女性として築き上げられた面が
一番腑に落ちてきます。

ブログにアウトプットし続ける大切さも説いておられます。
ひとつでも「なるほど」と思ったところを実行しようと元気づけられました。

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働くパパとママのためのはじめての小学校&学童保育

来年小学生になる子どもがいる家庭としては
気になるのが、小学校終了後の子どもの過ごし方。

保育園は恵まれていて、希望の時間までしっかり保育してくれるけど
小学校はそうは行かない。ひとりで登校するってだけでも、楽な反面
交通事故に合わないかなど安全面で心配。

学童保育に入れることに、たいていの保育園卒業児童はなるけれど
実際のところどうなるのかまったくイメージがわかない。

そこで読んだのがこの本。
働くママとパパのためのはじめての小学校&学童保育働くママとパパのためのはじめての小学校&学童保育
(2000/01)
保育園を考える親の会

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1入学準備編
2小学校生活入門編
3学童保育入門編
4小学校・学童保育Q&A
5データ編

ワーキングマザー体験記とCHAT!CHAT!という小コラムがたくさんあり
「子育てに正解はない」ことをわかりつくしている感あり。

「子どもの生活がどうなるのか?」
「学童に行かせるべきなのか否か?」
「学童のよさは何なのか?」
「心構えと実際の準備・覚悟はいかほどに?」といった
来年小学生になる子どもを持つ親の心配事にひとつひとつ豊富な実例で応えている。

実際に「はじめての小学校&学童保育」を経験した親ならではの目線と心配りが
すばらしい本。

学童について知りたい、心配ごとがある人にはおすすめです。


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夢をかなえるゾウ

ベストセラーになって、メルマガ書評でも5つ星となっていた
「夢をかなえるゾウ」を読みました。

現状に不満はあっても一歩を踏み出せない、優柔不断クンの前に
現れた神様「ゾウのガネーシャ」がひとつひとつ教えを伝えていくお話。

なぜかガネーシャは大阪弁。
二人のやりとりがちょっとした夫婦漫才風なので読みやすい。
でもふざけたやりとりのようで、さりげなく著名人がたどった成功法則を
たどって、読者にも課題を出していく手法が素晴らしい。

<ガネーシャの出した課題>
・靴を磨く
・コンビニでお釣りを募金する
・食事を腹八分におさえる
・人が欲しがっているものを先取りする
・会った人を笑わせる
・トイレ掃除をする
・まっすぐ帰宅する
・その日頑張れた自分をホメる
・一日何かをやめてみる
・決めたことを続けるための環境を作る
・毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
・自分が一番得意なことを人に聞く
・自分の苦手なことを人に聞く
・夢を楽しく想像する
・運が良いと口に出して言う
・ただでもらう
・明日の準備をする
・身近にいる一番大事な人を喜ばせる
・誰か一人のいいところを見つけてホメる
・人の長所を盗む
・求人情報誌を見る
・お参りに行く
・人気店に入り、人気の理由を観察する
・プレゼントをして驚かせる
・やらすに後悔していることを今日から始める
・サービスとして夢を語る
・人の成功をサポートする
・応募する
・毎日、感謝する

こう書いていくと、若い人向けの本かな。

私が一番気に入ったが目ー社の名言はこれ。
「人間中のは不思議な生き物でな。自分にとってどうでもええ人には
気い遣いよるくせに、一番お世話になった人や自分を好きでいてくれる人、
つまり、自分にとって一番大事な人を一番ぞんざいに扱うんや。たとえば…親や」

さあ、身近にいる大事な人たちを喜ばせよう!


夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ
(2007/08/11)
水野敬也

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